コスパ最高!おすすめレイザーゲーミングマウス7選

引用元:https://www.razer.com/jp-jp

快適なゲームプレイをするにはゲーミングマウスはかかせないものです。しかし、初心者の方からすると何を基準に選べばいいのかわからない…と迷うこともあると思います。なので今回はRazer製のゲーミングマウスの各シリーズごとの特徴と選び方をお教えしたいと思います。


まずは知っておくとマウスを選ぶ際に役立つ専門用語を簡単に解説していますのでよろしければ是非参考にしてみてください。

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専門用語解説


①DPI(ディーピーアイ)

マウスを1インチ(約2.5cm)動かした時にモニター上のカーソルが何ドット移動するかを表した数値になります。DPI数値が大きいほど小さな動きでドットが反応するので、細かな操作が可能になります。しかし数値が高すぎるとカーソルが動きすぎるので数値を細かく設定できるマウスだと自分にあった設定を見つけやすいです。

②IPS(アイピイーエス) 
1秒間に何インチの動きであればマウスが正常に応答するかを表したものになります。トラッキング速度とも呼ばれ、IPSが大きいほどスピーディーな操作が可能になります。 
 
③ポーリングレート 
マウスがパソコンへ1秒間に信号を送信する回数を表した数値になります。高ければ高いほど、きめ細かくなめらかな操作が可能になよりなめらかなカーソル操作を求める人はポーリングレートの値を重視して選びましょう。
 

マウスの持ち方

 
マウスの持ち方にはいくつか種類があります。こだわりの持ち方や、あなたが何気なく行っている持ち方はどのタイプでしょうか?マウスの選びのポイントも握り方に合わせて異なるので、チェックしていきましょう。

引用元:https://www.bauhutte.jp/bauhutte-life/aiming-desk/


かぶせ持ち…手のひら全体でベタっと持つ

かぶせ持ちの方には、安定感重視で大きめのマウスがおすすめです。より自分の手のひらに合ったサイズのものを選ぶことが重要。フィット感を意識したマウス選びをしてください。

つまみ持ち…手のひらを使わず、指先だけで持つ
つまみ持ちの方は持ちやすさを重視したマウス選びが必要です。指先だけでコントロールするので、軽量なコンパクトタイプがおすすめ。左右対称のマウスを使うと操作しやすいです。

つかみ持ち…手のひらと曲げた指先でふんわり持つ

つかみ持ちの方は、比較的どんなマウスとも相性がいいので、自分が一番使いやすいマウスを選びましょう。やや大きいマウスを使えば安定感が向上します。この持ち方は縦方向の操作が難しい傾向があるので、反応速度も重視した商品選びがポイントです。

シリーズラインナップ

引用元:https://www.razer.com/jp-jp

Razer製のマウスにはいくつかのシリーズがあり、それぞれのシリーズでの商品の特徴やコンセプトが異なります。各シリーズの特徴と魅力を知ればマウス選びがより一層楽しくなりますので是非参考にしてみてください。

DeathAdder(デスアダー)

RazerのフラッグシップシリーズでもあるDeathAdderは、人間工学に基づいて設計されたエルゴノミック形状が特徴です。どんな手の大きさ・握り方にもフィットするマウスデザインで、抜群の握りやすさを発揮してくれます。軽量で素早い動きにも対応できるので、つかみ持ち」と「つまみ持ち」をする方におすすめのシリーズです。

DeathAdder V2 X HyperSpeed 
最大DPI14,000、HyperSpeed Wireless技術を採用し、低レイテンシーのワイヤレス接続とBluetooth接続も可能なワイヤレス接続のゲーミングマウスになります。単3電池/単4電池1本で動作するため、バッテリー持続時間優先/軽量さ優先を選択可能。プログラム可能な7個のボタンを搭載しています。単3形アルカリ電池を使用した場合の最長動作時間は、HyperSpeedによる接続時は最大235時間Bluetooth接続時は最大615時間になります。

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★★★★★ 電池が単三単四使い分けれる電池式でサブボタンもほどほどに合って使いやすい

BluetoothとWi-Fi接続が行える電池式マウス。
エネループと併用するととても便利。
公式のアプリを使うことでボタンの設定も変える事が出来る。
同時押もある程度設定できるので操作の幅が広い。
(個人的にWin+shift+sのスクショショトカを一個のボタンに設定できれば便利だったなと)

★★★★☆ ネックはusbで無線接続してる時の電池の減り方ぐらい

以前使っていたDeathadder v2から変えたくて、無線版でV2 Proより安かったこちらを購入
個人的にマウスを光らせるのが好みじゃないので、元々LEDがついてないのは好印象でした。
持ちやすく振り回しやすい、左クリックの近くにあるDPI変動ボタンはsynapseを使用する事で任意のボタンに設定もできます。
ただ遅延を気にしてPCとusbの無線で繋いでいると思った以上に電池食ってる感あります。

 

DeathAdder Essential   
エルゴノミック形状でスタイリッシュな手になじむデザインが特徴的。搭載されているRazerメカニカルスイッチは、1,000万回のクリックにも耐えられます。6,400 DPI オプティカルセンサーにより、高速で高精度なトラッキング性能で長時間のプレイでもハイレベルなパフォーマンスを維持できる点も魅力です。

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★★★★★ この価格でこのクオリティ、満足

OMENのマウスから乗り換えました。
右利き用に最適化されていて、掴みやすかったです。
僕は手が大きめなのでピッタリでしたけど、海外製品なのでそもそものサイズが大きいです。手が小さい人には使いづらいと思います。
クリック感も普通だし、サイドボタンが平たく大きいので、FPSでピンをさしたりする時に使いやすいです。
2年保証もありますが、壊れたらリピ買い確定ですね。

★★★★☆ コスパ良し

通常のDeathAdderの半額程度の廉価モデル。
Eliteと比べて多少重たくセンサー性能も低いが、FPS用ではなく仕事用でならまあ使えるかなってレベル。
値段は安いので入門用やオフィス用に良いのではないかと思う。


Viper(ヴァイパー)

Viperシリーズのマウスは、軽量で耐久性が高い点が特徴です。eスポーツ向けに設計されたモデルが多くラインナップされており、厳しい競技シーンでも安心して使用しやすいシリーズになります。また、左右対称に設計されたモデルが特徴で右利き・左利き問わず使いやすいのも、Viperシリーズの魅力です。こちらもつかみ持ち」と「つまみ持ち」をする方におすすめのシリーズです。

Viper V3 HyperSpeed
 

最大4000Hzの超高速接続に対応しているワイヤレスタイプのゲーミングマウスです。30,000DPIの高解像度を有するFOCUS PRO 30K オプティカルセンサーを搭載。最大速度750IPSも備わっています。連続使用時間は最大280時間(ポーリングレート1,000Hz使用時)、9000万回の耐クリック回数を備えるなど、優れた耐久性も備わっています。重心を中央に配置し持ちやすさにこだわった本体設計により、正確かつ、高速なマウス操作を実現できます。

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★★★★★ リチウム単三電池での使用をオススメします

G304からの乗換えです
有線、無線、充電式と主にロジ製品を色々使用してきましたが
充電式のこまめな充電さえ面倒に感じる私は電池式を愛用するようになりました
個人的にはG304で必要十分だと思いますが、もう少し良い物が欲しいという人には
軽さ、手触りの良さでは上回るため、オススメしたい商品です

センサーが前方についているので、手首を接地させてマウスを操作される方は
横方向の移動量が大きくなりやすため、X方向とY方向の移動量の調整をした方が良いと思います

充電式に比べると重いですが、アルカリ電池よりも軽いリチウム電池を使用することで
重量を軽くでき、更に交換頻度を下げることもできるのでオススメです
パナソニックの4本入りリチウム乾電池が1000円くらいです(24年2月現在)

 

Viper Mini   eスポーツプレイヤーや、ゲーマーの意見を積極的に取り入れて開発されたモデルです。長さとグリップ幅を短くしたコンパクトサイズが魅力の1つ、重量も61gとかなりの軽さでスムーズなスワイプ操作が可能。最大DPI8,500、Razer Chromaライティングに対応しており、1680万色から本体のイルミネーションを選べます。

Razer Viper Mini ゲーミングマウス 小型 軽量61g 8500DPI 6ボタン 光学スイッチ 柔らかい布巻ケーブル Chroma対応 日本正規代理店保証品 RZ01-03250100-R3M1

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★★★★★ 長辺120mクラス最良の一角

所謂通常サイズで打っているマウスが大きいと感じる同志らにおすすめする一回り小さめ(長辺120mm前後)サイズのマウスです。
同サイズクラスのゲーミングマウスは3台目ですが、これが一番安くて握りやすいものでした。性能面では投稿当時大きな差があるようなマウスはありませんから性能面で劣っていることもありませんし、ベストバイとしてお勧めできます。

★★★★☆ ゲーム用で小型で貴重

ゲーム用のマウスを探していましたが手が大きくないため小型のものを探していました。この製品が目につき、試してみましたがすごく良いです。反応、設定、付属ソフト設定でのゲームモード中winメニュー抑止機能などのできもよくこれで十分です。手の小さい人には貴重な逸品だと思います。何度もダイパンしてしまいますが丈夫で壊れません。

Basilisk(バジリスク)

独特のスタイリッシュなデザインが印象的なBasiliskは、握りやすいマウス形状は残しつつ、ボタンやホイール部分のカスタマイズ性にこだわったシリーズになります。複数のボタン搭載やホイール部分に滑り止めのグリップを備えるなどゲーミングマウスならではの機能性が特徴になります。マウス自体のサイズは大きく盛り上がった形状を採用しているので、手の平全体でマウスを覆うように持つかぶせ持ち」の方におすすめです。
 
Basilisk V3 X HyperSpeed   

16000DPIの解像度と、450IPSの最大速度が備わったRazer 5Gオプティカルセンサーが搭載されているワイヤレスタイプのゲーミングマウスです。加えて、カスタマイズが可能な9個のコントロールも備わっています。Razer Chroma RGB対応で、光る色を自由にカスタマイズできるのもポイントです。また、Bluetooth接続で最大535時間、HyperSpeed接続で最大285時間の連続使用が可能で、長時間使いやすいのも魅力です。


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★★★★★ このマウス以外使えない!、耐久性に期待
2023年11月13日に日本でレビュー済み
スタイル: ワイヤレスパターン名: マウス色: ブラックAmazonで購入
V3ではない無印Hyperspeedの時代から4台目、もう5年くらい使っています
右利き用には自分の中で最強のマウスです

乾電池なので単四アダプタで軽くしたり電池の重さで重量調整が可能、
充電式で無いので、乾電池、エネループ等を貯蔵しておけば、充電の手間が省ける!

無印と比べて良い点
☆ホイールの回転の圧が若干重めになって高級感増した?自分は好き
☆ホイールがRGBで自分好みに光らせられます、消すことも可能
☆左側に1つボタンが増えてカスタマイズ可能。
かぶせて持つ方だと思っていたので、引っ掛かりを感じるかと思いましたが、気にならずGood!
ウィンドウの切り替えボタンorゲーム用追加ボタンとして使ってます

悪い点
★2割くらい高くなった
★人によっては左の追加ボタンが気になるカモ?
今の所、以上。

毎日長時間使ってるせいか前のモデルではチャタリングが比較的起きやすかったのだけ欠点。
自分で直しつつ3台使いました。耐久性が改善されてれば良いな~と期待します
このマウスのファンなので、公式で各種ソールやアクセサリ等販売して欲しいです!

 
 
Basilisk X HyperSpeed   

適切な周波数を自動で検出し切り替えて、スムーズで安定感のある接続を可能にします。Bluetooth接続ならバッテリーの消費を抑えることもでき、最大450時間も駆動。高速かつ高精度にクリックできるよう設計されており、耐クリック回数・約5000万回と優れた耐久性も備えています。

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★★★★☆ ゲームじゃなくてもいい

買って3年ほど経って今更ながらのレビュー。

基本的にパソコンでゲームはやらないのにゲーミングマウスばっかり買ってる人間です。
ゲームはやらなくても事務作業等にも優秀なマウスだと思います。
個人的には持ちやすく、操作性・精度は良好。
ただ、手が小さい方はやや大きすぎると感じるかもしれませんね。

電池一本で動くのでかなり軽いです。
電池カバーはマグネットで固定されているだけなので電池交換も簡単。
単三電池一本で動く割には電池の持ちもいいんじゃないかと思います。

使って3年ほどでホイールクリックにチャタリングが発生。
次に買うマウスを吟味しながら1ヶ月ほど我慢してしばらく使っていたら何故か直りました。なんだったんだろう。
試しに中身を覗いてみたら、配線コードが激細。
チャタリングとは関係ないものの、開けたついでに手持ちの0.5sqコードに付け替えました。
裏面のラベルと一番手前のソールを剥がせばネジが4つ見えますが、トルクスです。中を開けたい人は注意。

使い勝手としてはかなりいいですが、耐久性には若干の不安あり。
なので星4つにしました。

 

Naga(ナーガ)

サイドボタンが12個も搭載されているのが特徴のシリーズになります。操作に慣れが必要なものの、多彩なマクロやコマンドなどを登録でき、素早く呼び出して使用できるので操作性が格段に向上します。モデルによってはサイドプレートが取り換えに対応してるので、サイドボタンの数を変更することもできるため、MMOには12ボタン、FPSには2ボタンなどカスタマイズできる点もNagaシリーズの魅力になります。
 
Naga TRINITY 

2ボタン・7ボタン・12ボタンと、サイドプレートが交換可能な有線タイプのマウスです。FPSやMMO、MOBAなど、ゲーム内容に合わせて自由に変更できるので様々なジャンルで活躍するのが魅力です。Razer Chroma RGBに対応しており、ライティングがカスタマイズできるのもポイント。また、16000DPIを実現したオプティカルセンサーも採用されています。


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★★★★★ 多ボタンが非常にいい!

以前まで2年くらい同じものを使っていたのですが右クリックだけ反応が悪くなった為同じものを購入しました。

Razer専用ソフトを使用して設定すればゲームごとに最大12のボタンにキーボードのボタンなどを設定できるのでFPSオープンワールドや様々なゲームをする時に非常に楽にゲームを進められます。

これに慣れてしまったことによるデメリットは他の多ボタンではないマウスを使った時に対応が出来ないかもしれないデメリットが生まれるかもしれません。

それくらい便利で使いやすいですし設定もとても簡単に出来ます!

重さもそんなに重くはかんじないですし何より光るのもいいです!
私の中ではかなりオススメです!

 

まとめ

 

今回はRazerのマウスの中でも特にコスパのいいおすすめのモデルをご紹介させていただきました。ご自身にピッタリ合うモデルを見つけることができれば、ゲームプレイが格段に快適になること間違いなしです。また、高い精度や疲れにくい形状、多ボタンの便利さは、ビジネスシーンなどの通常使用でも使いやすさを実感できるはずです。ご自身に最適なRazerのマウスを探してみてください。

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