おすすめ!最新レイザーゲーミングマウス 24年3月版

引用元:https://www.razer.com/jp-jp

快適なゲームプレイをするにはゲーミングマウスはかかせないものです。しかし、初心者の方からすると何を基準に選べばいいのかわからない…と迷うこともあると思います。なので今回はRazer製のゲーミングマウスの各シリーズごとの特徴と選び方をお教えしたいと思います。


まずは知っておくとマウスを選ぶ際に役立つ専門用語を簡単に解説していますのでよろしければ是非参考にしてみてください。

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専門用語解説


①DPI(ディーピーアイ)

マウスを1インチ(約2.5cm)動かした時にモニター上のカーソルが何ドット移動するかを表した数値になります。DPI数値が大きいほど小さな動きでドットが反応するので、細かな操作が可能になります。しかし数値が高すぎるとカーソルが動きすぎるので数値を細かく設定できるマウスだと自分にあった設定を見つけやすいです。

②IPS(アイピーエス) 
1秒間に何インチの動きであればマウスが正常に応答するかを表したものになります。トラッキング速度とも呼ばれ、IPSが大きいほどスピーディーな操作が可能になります。 
 
③ポーリングレート 
マウスがパソコンへ1秒間に信号を送信する回数を表した数値になります。高ければ高いほど、きめ細かくなめらかな操作が可能になよりなめらかなカーソル操作を求める人はポーリングレートの値を重視して選びましょう。
 

マウスの持ち方

 
マウスの持ち方にはいくつか種類があります。こだわりの持ち方や、あなたが何気なく行っている持ち方はどのタイプでしょうか?マウスの選びのポイントも握り方に合わせて異なるので、チェックしていきましょう。

引用元:https://www.bauhutte.jp/bauhutte-life/aiming-desk/


かぶせ持ち…手のひら全体でベタっと持つ

かぶせ持ちの方には安定感重視で大きめのマウスがおすすめです。より自分の手のひらに合ったサイズのものを選ぶことが重要。フィット感を意識したマウス選びをしてください。

つまみ持ち…手のひらを使わず、指先だけで持つ
つまみ持ちの方は持ちやすさを重視したマウス選びが必要です。指先だけでコントロールするので、軽量なコンパクトタイプがおすすめ。左右対称のマウスを使うと操作しやすいです。

つかみ持ち…手のひらと曲げた指先でふんわり持つ

つかみ持ちの方は、比較的どんなマウスとも相性がいいので、自分が一番使いやすいマウスを選びましょう。やや大きいマウスを使えば安定感が向上します。この持ち方は縦方向の操作が難しい傾向があるので、反応速度も重視した商品選びがポイントです。

シリーズラインナップ

引用元:https://www.razer.com/jp-jp

Razer製のマウスにはいくつかのシリーズがあり、それぞれのシリーズでの商品の特徴やコンセプトが異なります。各シリーズの特徴と魅力を知ればマウス選びがより一層楽しくなりますので是非参考にしてみてください。

DeathAdder(デスアダー)

RazerのフラッグシップシリーズでもあるDeathAdderは、人間工学に基づいて設計されたエルゴノミック形状が特徴です。どんな手の大きさ・握り方にもフィットするマウスデザインで、抜群の握りやすさを発揮してくれます。軽量で素早い動きにも対応できるので、つかみ持ち」と「つまみ持ち」をする方におすすめのシリーズです。

DeathAdder V3 Pro 
30,000DPIの高解像度と750IPSの最大速度が備わっており、HyperPolling Wireless Dongleを使用することでワイヤレス接続ながら最大8,000Hzの超高速接続に対応したワイヤレスタイプのゲーミングマウスです。トップに立つeスポーツプロの協力を受けて洗練化され、再設計されたエルゴノミックフォームは、前モデルよりも25%以上軽量化されました。ゲームやプレイ内容に合わせて5段階にDPIの範囲が設定できます。最大90時間のバッテリー持続時間を有しており、9000万回の耐クリック回数を備えるなど、優れた耐久性も備わっています。

Razer DeathAdder V3 Pro HyperPolling Wireless Dongle Bundle 8000Hz ワイヤレスポーリングレート対応 超軽量 eスポーツマウス # RZ01-04630300-R3WL レーザー (マウス)

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★★★★★ 軽く使い心地が良い

半月ほど使いましたが、無線マウスとは思えないほど軽くスムーズに動作します。バッテリーも非常に長くもつので、充電も頻繁にしなくていいのが良いです。マウスの形状も手にフィットしており、自然体な形で操作できます。

★★★★☆ おおむねヨシ!

当方の環境だとRazerの無線レシーバー周りにノイズが多いのかマウスの接続がすぐに切れたりと動作が不安定でした。USB3.0端子からUSB2.0端子に差し替えてみたところ僅かに安定感が増したので、恐らくUSB3.0のノイズ問題と付属のフニャフニャしたケーブルの耐ノイズ性能の両方が原因だと思い、サンワサプライの二重シールド構造になっているUSB2.0ケーブルにしたところ今まで不安定だったのが一切なくなりました。Razerの付属ケーブルは取り回しは最高によいのですがノイズ耐性が無さすぎだったようです。その他の性能に関しては満足していてゲーミングチェアも欲しくなってきた…!

 

Viper(ヴァイパー)

Viperシリーズのマウスは、軽量で耐久性が高い点が特徴です。eスポーツ向けに設計されたモデルが多くラインナップされており、厳しい競技シーンでも安心して使用しやすいシリーズになります。また、左右対称に設計されたモデルが特徴で右利き・左利き問わず使いやすいのも、Viperシリーズの魅力です。こちらも「つかみ持ち」と「つまみ持ち」をする方におすすめのシリーズです。

Viper V2 Pro 
最大4000Hzの超高速接続に対応しているワイヤレスタイプのゲーミングマウスです。こちらのシリーズも30,000DPIの高解像度を有するFOCUS PRO 30K オプティカルセンサーを搭載。最大速度750IPSも備わっています。最大80時間のバッテリー持続時間を有しており、9000万回の耐クリック回数を備えるなど、優れた耐久性も備わっています。極限まで最適化された本体重量は確かな剛性と共に、58gという軽量化を達成。持ちやすさにこだわった本体設計と超軽量により、正確かつ、高速なマウス操作を実現できます。

Razer公式 Razer Viper V2 Pro 有線 / ワイヤレス 両対応 ゲーミングマウス レーザー (マウス)

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★★★★★ AIMが良くなった

元々Viperultimateを使っていました。ultimateと比べて良さが2つあります。
まず重さが全く違います。今Viperultimateを使っている方はv2を握った時驚くと思います。とても軽くAIMがとてもしやすいです。
そしてマウスソール。これが最高すぎます。ultimateと比べてマウスソールの面積が多いのでとても滑りやすいです。
価格的にはGproxsuperlightの方が安いですがViperultimateに慣れてる人やRazerオタクには強くおすすめします。

★★★★★ めちゃくちゃ軽くて使いやすい!!

これを買う前RazerのViperaを使っていましたが、性能が全く違えすぎるし、軽すぎてめちゃくちゃ使いやすい

 

Basilisk(バジリスク)

独特のスタイリッシュなデザインが印象的なBasiliskは、握りやすいマウス形状は残しつつ、ボタンやホイール部分のカスタマイズ性にこだわったシリーズになります。複数のボタン搭載やホイール部分に滑り止めのグリップを備えるなどゲーミングマウスならではの機能性が特徴になります。マウス自体のサイズは大きく盛り上がった形状を採用しているので、手の平全体でマウスを覆うように持つかぶせ持ち」の方におすすめです。
 
Basilisk V3 Pro 複数のモードが備わった「Razer HyperScroll チルトホイール」が搭載されているワイヤレスタイプのゲーミングマウスです。「タクタイルサイクリングモード」にすれば、武器やスキルがスムーズに切り替えられます。「フリースピンスクロールモード」に設定すれば、画面が素早くスクロール可能。文章を読んだり、同じコマンドを繰り返したりするのに役立ちます。また、コマンドの割り当てが可能なボタンが11個搭載されているのも特徴です。バッテリーの最大持続時間はBluetooth接続で最大150時間、HyperSpeed Wireless接続で最大110時間になります。

Razer公式 Razer Basilisk V3 Pro 有線 / Bluetooth 5.0 / 2.4GHz ワイヤレス 両対応 チルトホイール搭載 光学式 ゲーミングマウス # RZ01-04620100-R3A1 レーザー (マウス)

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★★★★★ 仕事で使っても至高のマウス

ゲーミング用マウスですが、仕事メインで使っています。
100gちょっとと軽量なことと、ホイールをクリック/フリースピン自動切替に設定できるのがとても便利。
特に、フリースピンからクリックモードに切り替わる時の、カチャっというメカメカしい挙動が楽しいです。
仕事で使うとフリースピンモードは必須なんですよね。

難点は、バッテリーの持続時間。
2,3日程度でバッテリーが無くなるので、数十日とかバッテリーが持つ重ためのマウスと比べると不便です。
razer wireless charging puckを買えば一般的なQi 認証ワイヤレス充電器で充電できますので、マウスを使い終わったあと充電器に載せるだけで良いのが便利です。
ただ、razer wireless charging puckの単体販売は日本ではなく、razerの公式サイトから買う必要があるのでちょっと不便です。

※日本では充電器とセットになったものしか売ってないホールド感もほどよく、ボタン配置も便利。
ホイールの左右チルトもあるのでExcelなどでも便利に使えます。
仕事用に使う軽量マウスとしてもお勧めです。
ちょっと高いですが。

 

Naga(ナーガ)

サイドボタンが12個も搭載されているのが特徴のシリーズになります。操作に慣れが必要なものの、多彩なマクロやコマンドなどを登録でき、素早く呼び出して使用できるので操作性が格段に向上します。モデルによってはサイドプレートが取り換えに対応してるので、サイドボタンの数を変更することもできるため、MMOには12ボタン、FPSには2ボタンなどカスタマイズできる点もNagaシリーズの魅力になります。
 
Naga V2 Pro 
交換可能なサイドプレートが付属しているワイヤレスタイプのRazerのゲーミングマウスです。2ボタン構成・6ボタン構成・12ボタン構成の3種類がありますMMORPGやMOBA、FPSなど、さまざまなゲームに使用可能です。ソフトウェアを使用しタクタイル感・抵抗度・段階を調節できる点も魅力です。最大150時間のバッテリー持続時間があるため、充電切れを気にせず使い始められます。カスタマイズ性に優れたモデルを探している方におすすめです。

Razer公式 Razer Naga V2 Pro 2ボタン / 6ボタン / 12ボタン サイドプレート交換対応 有線 / 2.4GHz / Bluetooth 5.0 ワイヤレス 両対応 ゲーミングマウス # RZ01-04400100-R3A1 レーザー (マウス)

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★★★★★ 値段に見合った品質

slay the spireをマウスとキーボードで快適にやるために購入。
今まではエレコムのゲーミングマウスを使っており、性能には何の不満もなかったがボタンがたくさんある本製品に乗り換えたところ、大きさ・滑りやすさ・マウスポインタの精度・軽さ・ひもの柔らかさ・側面ボタンの押しやすさなどなどあらゆる面の品質がよくて感動してしまった。
コンフィグソフトも使いやすく、また他のrazer製品を持っていれば光り方を同期させることもできるらしくすっかりrazerの魅力にとりつかれてしまった。
お金のことを考えなければpc周りはrazerに揃えたくなった。
一点だけ自分に合わない点として、かぶせ持ちをしているため側面のボタンの一番手前の列がやや押しにくい。これらのボタンがもう少し奥方向にずれてくれたら文句なしの製品。


★★★★☆ CAD用

CAD用で使ってます。
慣れるまでは、ボタンを押し間違えます。

数値入力以外はキーボードに触らずに済むので、
頬杖つきながら爆速で図面が描けます。

合計4000時間くらい使いましたが、不具合は無いです。

 

まとめ


Razerのマウスは、プロのゲーマーも愛用する性能の高さで人気があります。ご自身にピッタリ合うモデルを見つけることができれば、ゲームプレイが格段に快適になること間違いなしです。また、高い精度や疲れにくい形状、多ボタンの便利さは、ビジネスシーンなどの通常使用でも使いやすさを実感できるはずです。ご自身に最適なRazerのマウスを探してみてください。

 

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